百花を読んで 認知症を考える
基本的に 本は図書館をフル活用
特に小説は ほぼ100% 図書館
背表紙の感じに惹かれて 手に取り
良書に巡りあうことも多々あり
図書館のお陰で お得に視野が広がるから
ありがたい
気になる作家さんの本
表紙とタイトルに惹かれて
読んだ結果
表紙からは想像つかない内容に
引き込まれて 一気に読了
近い将来 自分ごととして
身近に起こりうる問題として
考えさせられた
認知症になったからといって、何もかもを忘れたり、わからなくなったりするわけではありません。‥
敬意と愛情を込めて接してください。
ひとり歩きや暴力などは症状です。認知症そのものを治すことは難しくても、ストレス要因を減らすことで、症状を抑えることはできる
何となく なりたくない病気
両親がなったら困るな と思う病気 認知症
直面した時に備える 学びのために
とても貴重な一冊です
認知症と診断され、徐々に息子を忘れていく母と、母との思い出を蘇らせていく息子。ふたりには忘れることのできない“事件”があった。現代に新たな光を投げかける、愛と記憶の物語。
最後に
百花の意図を知って 再度考えさせられました
+*そら*+ のROOM - 欲しい! に出会える。
にほんブログ村