アプリと手書きで 家計管理
日々のお金の動きは 家計簿アプリに任せて
年間の動き 経年の動きを見るのは 手書き
マネーフォワード、有料会員になれば
1年以上前の記録も 見ることができるようだけど
課金するほどではなくて 無料の範囲で活用
先月の支出のバランス
今年一年で1番支出が少なかった 令和3年11月
極端に少なかった月 多かった月は
振り返りが大事
28% を占める「その他」には
娘への仕送りを中心に
ふるさと納税 などを含む
が 先月は 仕送り分に含める
家賃の引き落としが翌月に回ったから
支出が少なかっただけ
27% を占める「食費」には
食費のほか
食品と一緒に買う日用品なども含まれる
「医療費」が珍しく 約6%
この月は 息子と夫の急な受診が重なったから
だけど 娯楽費や税の引き落としが少なかった
この辺りの差分は
ちゃんと眺めて振り返ることが 大事
アプリで グラフと平均値が出るのも便利
現金を使うことがほとんどなくなったから
自動に反映されて 手間要らず
ただし PayPayの出金だけが連携されないので
PayPay支払い時は
家計簿のカテゴリーに
ざっくりとでも反映させるために 一手間かける
PayPayチャージ分の引き落としは
基本 食費にセットして
食費以外の支出分は
利用後に 利用料金を チャージ
アプリには食材で割り振られるから
手動でカテゴリーを変更
面倒ではあるから 千円以上くらいの
切り分けておきたい時には 一手間かける
ざっくりとした把握でOK としながらも
服買ったのに「衣服」がゼロなのは
年間収支を見たときに
今後の計画が立てにくくなるから
ここは少し小まめに対処
随時の振り返りは アプリで手軽に
一方で
年間の動きを眺めて 反省したり
近い将来 遠い将来に向けて 改善するには
手書きの一覧がベスト
手書きすると
家計と ちゃんと向き合ってる気分になる
アプリは便利だけど 手書きと併用がおすすめです
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