ネットショップの余白に思う
ネットショッピングで感じたこと
買い回りでポイントアップする 例のイベント
マスク買ったり 炭酸水買ったり
消耗品を買い足しつつ
プレゼント用のお品だったり
季節の飾り 早いけどおひな様 とか
じっくり品定めが必要な買い物もして
二者で違うのが サイトの情報量
いかに安いか
いかに割引しているか
いかにポイント たくさん獲得できるか
一画面で入ってくる情報量が多いと
ものの本来の見定めより
いかにお得かに 目が奪われがち
消耗品 消費するもの 質が分かるものは
それでいいけど
備品の類い 長く付き合うものや
贈り物は 自然と
ごちゃごちゃした所よりも
余白の多いところで買うことに気づく
実店舗にしても ネットにしても
余白が多いところ
統一感のあるところは
落ち着く
お値段もそこそこすると
頻繁な買い物は できない分
お品としっかり向き合う感じもある
安ければ お試し という言葉も存在するけど
高いと 失敗したくないから 慎重になるし
何より 満足度が 自己満足感が違う
素敵なところで買いました、の
気分的なところは意外と大事です
薄利多売な所も好きではあるけど
気持ちが満たされるのは 余白のある所
ドラマや映画で
貧乏な家はものが多めに
裕福な家はものを少なく
などと聞いたことがあるけど
ほんとそう
逆に 余白を大事にしていけば
裕福になるかな?
少なくとも ココロは裕福な気分になりそうです
+*そら*+ のROOM - 欲しい! に出会える。