炊飯器 手離す前に調理家電として活用
この度 炊飯器を新調しました
底にお焦げができ始めたので
おこげのような硬い部分ができることが増えたので
新しい炊飯器は
店頭に並んでいるものの中で
中の下 下の上
上を見ればキリがないけど
予算は決めていたので
目移りすることもなく
予算の範囲内で そこはブレずに購入
タイガー魔法瓶(TIGER) 炊飯器 5.5合 IH 少量高速 約15分 バラエティ豊かなメニュー15種搭載
高級な炊飯器の使用歴はないからその凄さは知らないけど、好きなお米の銘柄で、研ぎ方、浸水のコツさえ守れば我が家レベルの炊飯器でも充分美味しい。
だからそこにお金はかけません
今までは 新旧交代時に
古い炊飯器は処分してきたけど
まだ使えるので
近頃の調理家電として
しばらく 調理用に使うことに
そしたら 思いの外 重宝
これまでも 調理に使えることは知っていたし
調理ブックもついていたから
炊飯以外に使うのもいいかな
と思ったこともあるけど
結局 調理のみで使用することはなかった
作りたてを と思うと
炊飯と調理を同時進行することができないから
なかなか出番がないし
調理コースの存在を忘れてた
同時調理用のクッキングプレートなるものがありはしたけど、習慣にはならなかったし。白飯の上で調理するのに抵抗があって
それが今 新旧2台の炊飯器が並び
古いのは 煮物 おでん、スープに重宝
材料を全て入れて 調理時間をセットしたら
あとは放置
調理後は保温しててもらえるのも
冬は特にありがたい
調理家電は 色々と断捨離済み
ホームベーカリーも ミキサーも
ジューサーも ハンドミキサーも
コーヒーメーカーも 泡立て器も
色々と手放して
なるべく最低限のもので 暮らしたく
新たな家電購入には 抵抗あるけど
処分しかけた家電の 有効活用だから
すごく得した気分でもある
少々場所は取るけど
温かい煮物やスープの出番が多い冬
しばらく重宝しそうです